Blog TOEIC&英検&英語学習&コーチング
英語学習の極論
4技能やアウトプットが大事と言われているが、
そんな中であえてインプットや文法、語彙、
もっと言えば、英語力以外のマインド(心のあり方)や
健康(体調)の大切さも強調して伝えている。
文法や文型理解ついては、リーディングは
もちろん、リスニングやライティングの
大きな助けにもなる。
TOEICで言えば800前後以下の人は
インプット中心の学習でいいと思う。
日本人はもうインプット十分で
アウトプットが足りないというのは
半分正解で半分は少し違う。
何かしら結果が出ていないのは、まだまだ
インプットが足りてないとも言える。
でもインプットは
昔の義務教育で習ってきた
只々丸暗記とかではなく、
チャンク読みやシャドーイング、
音読、リテンションなどもインプット。
筋トレ系インプットは反復しよう。
理想イメージは…
大量のインプットすることで
一流アスリートのように
身体が勝手に反応するレベル。
溢れ出るインプットにより、
アウトプットを自動化させる感じ。
まぁカラカラの状態でアウトプット
しようとしても何も出ないしね。
インプットって、
どんなジャンルのインプットでも
虎の穴的でもあるんだ。
人知れず圧倒的な量をこなしそれが
やがて快感に繋がるみたいな。
正しいやり方や脳科学に基づく時短学習が
必要な一方で、一見華やかなところにいる人ほど、
華やかな時以外は人知れず、
その地道なことに全てを捧げている。
そして長い人生の中で
モンテクリスト伯のごとく
何かを成し遂げるために
「行方不明になる時間」が
あってもいいと思うんだ。
一方アウトプットのメリットは、
自分の足りない課題に気づけること。
どんなに素晴らしいものでも
人から納得なくやらされてすることで
成果は出にくいが、自身が悔しさなり、
心から必要だ!と痛感することで
格段にインプット成長欲が高まる。
何よりアウトプットは
「本能的な特性」があり、
思考の生まれ変わりスイッチが入るんだ。
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